夕食のサラダの準備をしていると
遠くから
「いしや〜きいも〜、おいも」
が聞こえてきました。
ズボンを履き替え財布片手に外へ。
この時期のサツマイモは、
“紅はるか”とのこと。
おじちゃん曰く日本で一番甘いお芋。
最後の2本とのことで、
100円引きで売ってくれました。
すると若い女の子が
「一つください」
と小走りで近寄ってきました。
ボリューミーな焼き芋だったので、
私たちの一本をその女の子へ譲りました。
なんだかとても温かい気持ちになりました。
今日1日だけで300本売ったとおじさん。
家へ戻り、
割ってみると蜜がジュワッと、
本当に甘い。
なんて石焼き芋って
”豊かなんだ“
と感じた夜でした。
そのあとカレーを食べました。
本日も素敵な一日を。